友達の結婚式など意外と出番の多いパーティードレス、自分に似合うドレスの選び方をご紹介いたします。
まず顔立ちに合わせて3タイプに分類します。
Aタイプは年齢より若く見られることが多い、丸顔、肌の色がオレンジや黄色がかった暖色系の方などが当てはまり、Bタイプは対照にクールな印象で輪郭や目のラインがシャープ、肌の色がホワイトや青っぽい寒色系の方が当てはまります。
どちらの要素も持ち合わせている方はCタイプとします。
Aタイプの方はフェミニンなデザインのものがよく似合います。
ドレスは暖色系のカラーを選び、ボレロはフリルやレースなど、温かな質感のものが良いです。
白を合わせる場合はアイボリーやオフホワイトがおすすめです。
Bタイプの方はシンプルではっきりとした色やデザインがよく似合います。
ロイヤルブルーなどの寒色系が良いでしょう。
なるべく襟元がすっきりした直線的なシルエットや光沢感のあるコントラストの強いものがおすすめです。
白を合わせる場合はホワイトやシルバーなどを選びましょう。
Cタイプの方はシンプル且つキュートなデザインを選びましょう。
ドレスはシンプルなものを選び、小物でアクセントをつけるなどAタイプとBタイプどちらの要素もうまく取り入れたコーディーネートがおすすめです。
友人や親戚の結婚式などでいつもよりおしゃれにドレスアップしたいと思う人は多いと思いますが、パーティードレスであればどれでもいいというわけではなく、コーディネートする際にも決まりがあります。
まず、真っ白なコーディネートは避けるということが大切です。
白は花嫁だけが許される色とされており、純白を連想させる服装は避けるべきだとされています。
逆に、真っ黒なコーディネートであればよいかというと、そうではありません。
葬式を連想させる真っ黒なドレスは、お祝いごとでは避けるべきだとされています。
また、可愛くしたいと派手なコーディネートをする人もいますが、あまりにも華美なものは花嫁より目立ってしまうのでNGだとされています。
さらに、露出が多いものもいいとは言えません。
胸元や肩が見えすぎていないか、チェックしておく必要があります。
ドレスと合わせる小物も、殺生を連想させるファーアイテムであったり、柄がついたタイツ、カラータイツなどもマナー違反です。
足元もパンプスが基本となっているので、サンダルやブーツ、ペタンコのパンプスもカジュアルすぎるので履かないように気を付けることが大切です。
周りの人が気持ちよく結婚式を迎えることができるよう、服装から気配りをする必要があります。
Last update:2024/9/3
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